トレチノインの副作用
トレチノインの副作用というか、トレチノイン治療中は、
①日焼けしないようにすること
→トレチノインを使用している間はお肌のバリア機能が低下するので、日中はSPFの高いの日焼け止めを必ず使用しましょう。
②保湿をしっかりすることと、妊娠中の方はトレチノイン治療不可であることを先に書いておきます。
日本の厚生労働省は外用薬としては認可していませんが、内服薬としては白血病の治療薬(一部の白血病と、限られているそうです)として、承認されているそうです。
これがトレチノインの副作用その①といって過言ではないかもしれませんね。
妊婦さんや、子作りを計画している人はトレチノインの使用を控えるべきとされていますので、気をつけてください。
次に挙げるものもトレチノインの副作用といっていいのか、トレチノイン治療をしているときに『レチノイド反応』というものを体験するかと思います。
レチノイド反応とは、トレチノインの協力なターンオーバー効果のため、トレチノインの使用開始3日目位から生じる、赤み・乾燥・ひりひり感、かさつき、皮が剥ける・・・等といった症状です。
レチノイド反応の程度には個人差がありますが、トレチノイン治療を行うと【必ず生じる反応】で、4週間から、長くて6週間も続きます。
トレチノインの使用を止めれば1週間程度で治まりますが、レチノイド反応を「トレチノインの副作用」と受け止めてもいいと思います。
また、アトピーのように、元々皮膚が乾燥しがちで湿疹が出やすい体質の人も、トレチノインの使用に注意してください。